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ヒルクライムレースでの事故を無くしたい|自転車レ―スのタイム計測はJMS

ヒルクライムレースでの事故を無くしたい

ヒルクライム

接触事故も転倒もなく無事にスタート地点付近の表彰会場に移ることができました!

課題

近年ヒルクライムレースが盛んです。特に富士山へ上るレースは4000名を超えます。なんといっても「あの山を自転車で登ってきた」と友人にもアピールしやすいのも人気の一つです。

ところが意外に苦労するのはレース後です。「上と下でどちらで表彰をするか」「下りはどうやって安全に下らせるか」など、登る速度と違いリスクがあるので、いろいろと悩ましいところです。

上で表彰をするのは、天候がよく、大きな建物があればいいが、無い場合は急な天候不良などリスクが高いです。また下りも任意に下らせると大きな事故となります。

ご提案

ご提案

いくつかの方法があった中でもっとも効果的だったのは、有力な招待選手のチームをオープン参加で参加させて、15人から30人ごにとグールプを分けて、招待選手を先導にして下ってもらいました。

任意で下る場合

グループ分けして有力選手に先導してもらう場合

結果と成果

結果体を冷やすことも、接触事故も転倒もなく無事にスタート地点付近の表彰会場に移ることができました。

一番のポイントは「いかに無事に下らせるか」です。

ご提案事例

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