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ご利用の流れ|自転車レ―スのタイム計測はJMS

ご利用の流れ

1.大会2週間前までに準備していただきたいこと(主催者様)

1.大会2週間前までに準備していただきたいこと(主催者様)

全参加者のデータ(氏名・フリガナ・ゼッケン番号・参加カテゴリーなど)をExcelなどの電子データで用意し、弊社までお送りください。また、大会要項にタイムスケジュールの記載が無い場合や、記載はあるがタイムスケジュールを変更する場合はタイムスケジュールをお送りください(計測データの作成に必要です)。
宿泊が必要な場合は、基本的には主催者様に宿の手配をお願いしておりますが、ご予算をご連絡いただいて弊社で手配すること可能です。

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2.計測用データの作成・チップの準備(弊社)

2.計測用データの作成・チップの準備(弊社)

お送りいただいた参加者データに計測チップを割り当て、各選手のゼッケン番号・氏名などを印刷したラベルを貼っていきます。ラベルを貼ったチップを1つずつアンテナに通し、貼ったラベルと計測ソフトに表示される氏名に間違いが無いか、チップが故障していないかを確認します。この作業はとても時間がかかりますが、とても重要な作業です。

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3.チップのお渡し(弊社から主催者様へ)

3.チップのお渡し(弊社から主催者様へ)

チェックの完了したチップをお渡しします。基本は大会当日か前日に手渡しとなりますが、必要に応じて郵送でのお届けも可能です。

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4.チップのお渡し(主催者様から選手へ)

4.チップのお渡し(主催者様から選手へ)

大会の受付時に、主催者様から選手へチップをお渡ししていただきます。この際、チップを間違って渡してしまうと計測結果が間違ったものになってしまいますので、選手へのお渡し時には必ずチップに貼られているゼッケン番号・氏名を確認してください。
チップの動作確認は事前に行われておりますので、選手にお渡し後の動作チェックは必要ありません。

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5.計測(弊社)

5.計測(弊社)

スタートからゴールまで計測を行います。DNSリストをいただければ、計測データと比較してチップの付け忘れ選手がいないかを調査します。※数大会に1名くらいはチップをつけ忘れて出走してしまう選手がいますが、早期に発見することで目視でゴール着順を拾うことが可能です。

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6.リザルト作成(弊社・主催者様)

6.リザルト作成(弊社・主催者様)

競技終了のご連絡をいただくと、速やかにリザルトの印刷を行います。印刷後、主催者様へ内容の確認をお願いしております(少なくとも表彰対象の順位が間違っていないかを確認お願いします)。計測システムは機械ですので、故障することがあります。事前に動作チェックを行っていても、確率は低いですが当日故障することもあります。また、選手がチップをつけ忘れたり、チップを取り付ける位置を間違えていたり、違う選手のチップをつけて出走してしまう事もあります。チップ計測を導入しても、決勝審判の方の目視は重要です。

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7.リザルト掲示(主催者様)

7.リザルト掲示(主催者様)

リザルトを会場内に掲示する作業については、主催者様にお願いしております。掲示用のボード・テープなどもご用意ください。
リザルトに修正が必要な場合は、主催者様の指示により修正作業を弊社で実施します。

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8.賞状の作成(弊社)

8.賞状の作成(弊社)

リザルトが確定しましたら、賞状を印刷して主催者様にお渡しします。
表彰式を盛り上げるMCが必要な場合はご紹介させていただきますので、事前にご相談ください。

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9.全競技終了後(弊社)

9.全競技終了後(弊社)

印字したリザルトと同内容のPDFと、データ加工用のExcel形式のリザルトをUSBメモリに入れてお渡しします(必要な場合)。

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10.全競技終了後(主催者様)

10.全競技終了後(主催者様)

チップを全て回収し、お渡しした時と同じようにトレイに並べて返却をお願いいたします。誤って選手が持ち帰ってしまった場合の回収は、主催者様でお願いいたします。最終的に回収不能となったチップについては、再取得費用を主催者様にご負担いただきます。

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