2006年 第1回 スポニチ佐渡ロングライド210
記念すべき第1回大会の計測。DJコールで盛り上がり!
大会名
第1回 スポニチ佐渡ロングライド210
開催日
2006年5月28日
大会概要
参加者は3,000人を数え、国内サイクリングイベントの1つとして広く知られています。
参加者が最も多いAコースは、佐渡をほぼ1周するもので(210km時計回り・高低差150m・最大斜度11%)、1日で(5:30~18:00)、200km超を走破するコースとなります。
JMSの取り組み
第1回の大会ということもあり、警察から要望が入り、初めて8か所のチェックポイントにて参加者の通過を確認する大規模な自転車レースのタイム計測となりました。計測の目的は通過時刻ではなく、安否確認のためです。これを応用して、ゴールした際に、タイムを図る意図ではないのを利用して、レースDJから、ゴールラインより15メートルほど前にアンテナを設置して戻ってきた参加者の名前と年齢をコールして迎えたいという要望があり、急遽現場にてDJ実況画面を監修しながら、計測をしました この「○○さん、お帰り~」コールは、非常に好評で、今現在でもゴール時には行われていることであるます。JMSでは2006年と2011年にレース計測を担当しました。